住吉神社 能楽会


第48回 能楽会

 

日時 令和6年5月1日(水)12:30〜17:30

場所 住吉神社 能舞台

 

観覧無料・雨天決行

お車でのご来場はご遠慮ください。

 

主催 住吉神社能楽会 

後援 兵庫県

   明石市

   明石市教育委員会

   明石文化国際創生財団

   明石観光協会

   善竹忠門会

   明石忠門会

   志芸の会

   神戸新聞社

   山陽電車

   江井ヶ嶋酒造株式会社

 



 

住吉神社の能舞台

 

明石藩初代藩主 

小笠原忠政(後の忠真) 

寛永4年(1627年)建立

   

・国の「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」(平成18年水産庁選定)

 

・明石市指定文化財

 住吉神社の舞台で能が始まりましたのは江戸初期です。初代明石藩主小笠原忠政が能舞台を建立し、寄進しています。以後ずっと続けられていましたが、昭和13年(1938年)に途切れてしまいました。昭和49年(1974年)、氏子や愛好家によって復活し、以来毎年5月1日に能楽会が開催されています。

 明治時代までは祭礼や雨乞いのときに能が、また大正時代には春祭りに狂言が奉納されてきました。  

 明石市内で唯一残存する能舞台として、昭和51年(1976年)に明石市有形民俗文化財に指定されました。