夏まつり

~夏まつり(茅の輪くぐり・夏越の祓)~

 

平成25年7月30日(火)
露店17:00~    行燈火入れ19:00~

 

*夏まつりへのお車でのご参拝は遠慮ください。

 

 

 

 

 大祓(おおはらい)は我々日本人の

 

伝統的な考え方に基づくもので、

 

常に清らかな気持ちで日々の生活にいそしむよう、

 

人が知らず知らずのうちに起こした心身の穢れ、

 

諸々の罪・過ちを祓い清める行事です。

 

 

 

 

 茅の輪の起源については、『備後風土記』逸文に蘇民(そみん)と

 

巨旦(こたん)の兄弟がいて、ある時スサノオの神が宿を求めた際、

 

弟の巨旦は泊めさせなかったのですが、兄の蘇民は快く泊めて優遇した

 

のでした。

 

 スサノオの神は蘇民の一家に茅の輪を渡し、

 

「もしも疫病が流行したら、その茅の輪を腰につけなさい」といって

 

去りました。何年か後疫病が流行した時、そのとおりに茅の輪を

 

つけたら、疫病から逸れることができた故事に基づきます。

 

 

 

 

水無月の夏越の祓するひとは

千歳の命延ぶといふなり      拾遺和歌集 よみ人知らず

 

 

 

<写真は昨年の夏祭り>

 

 

形代にかけたる息のあまりけり   綾部仁喜

 

まつすぐに汐風とほる茅の輪かな  名取里美

 

形代の襟のあたりのかげりかな   深見けん二